お財布を購入するときには、できれば金運が上がればいいなという方は多いでしょう。
そんな時に避けておくと良い色や飾り、柄について紹介します。金運が下がるリスクを減らせば、自然と金運も上がっていきます。是非お財布選びの参考にしてみてください。
金運NGとなるお財布の色
赤いお財布
赤い財布は火の気の象徴的な色。現状の金運を燃やすということで風水の観点からオススメされないのです。
青いお財布
青い色はお水をイメージするカラーです。お財布にするとお金を流してしまう色とされています。濃い青系の紺などであれば良いですが、水色に近いものは金運NGのお財布になります。お金が貯まりにくい色だと認識しましょう。
お財布の色で注意する点
金運の上がりやすい財布を探すときは、良いとされる色の財布だけを考えると思いますが、内側の色も同じように影響する点は知っておきましょう。
革などの財布自体の色はもちろんですし、カード類も影響があるものなの注意しましょう。
マルチカラーも要注意
いろいろな色が使われているマルチカラーも安定性に欠けますので金運的には好ましい状態ではないでしょう。
お金は静かで落ち着いた場所が好きなので、多くの色が使われているとお金が離れる原因になります。5色以上入っているような賑やかな印象のある色は注意しましょう。
装飾からみる金運NG財布は
十字架の飾り
宗教的な十字架の柄は、火の気を持つ財布ということで金運的にはNGです。
猫の柄
猫の柄や装飾が付いているものも金運NGです。小銭入れであっても避けておきましょう。こちらも火の気が強いのです。
アニマル柄
蛇革やクロコダイルなどの革でできている財布は金運が上がる財布としておススメですが、プリントされたものはNGです。インクはプラスチックと同じ火の気のあるもの。また、派手な柄物ということで安定性が失われる可能性があります。
ドクロ柄などの飾り
ドクロ柄などネガティブなイメージを持ちかねないお財布はやめておきましょう。ファッションとして取り入れたい場合には服はOKですが、お財布だけは避けておく方が無難です。
あえて金運を気にしないのも「もちろんあり」
金運が良くてお金に困っていない人は、お金に執着していないもの。
基本的には自分の気分が使って上がるようなお財布を使うことが大切。たとえ色が金運が下がると理論的には感じられるものであっても、気分が上がることはそれ以上に価値のあること。