キャッシュレス決済が増えている今、出かけても使ったのはカード1枚だけだったという日も決して少ないことではありません。そうなると、大きい長財布は重くて場所も取り、持ち運ぶのが億劫になることも。
女性はなかなか使うイメージの無かった小銭入れですが、メインの長財布とは別にサブ財布としても、それ一つで小さな財布としても使うことができます。
また、小銭入れは使い道が分からなくて敬遠していたという人も、大きな買い物がスマホでできる時代になっており、手ぶら用財布を持つのは本当に便利。今回は特に可愛い女性用財布を紹介していきたいと思います。
女性こそ手ぶら用財布を持つべき4つの場面
コンビニやスーパーへ
家の近くのコンビニやスーパーにちょっとだけ買い物に行く時、それだけの用事だから本当はカード一枚だけ持っていきたい。けれど、カードをむき出しでポケットに入れていくのは抵抗がありますよね。
そんな時、カードが入るタイプの小銭入れは、ポケットにも入れられるのでとても便利です。
子供を連れて近くの公園へ
小さな子供を連れて公園へ行く時、家の近くの公園なら荷物も少なくて済みますが、それでもタオルハンカチやウェットティッシュ、携帯電話や少しのお金は必要。しかし、荷物を置いて子供のそばに行く場合、貴重品だけ取り出すのは大変です。
その為、身に着けられるポシェットやショルダーバッグを使っている人も多いでしょう。小銭入れがあると、必要以上のお金を持ち歩く必要もなく、ポシェットなどにも入るのでオススメですよ。
お友達とランチへ
お友達とのランチはぜひお洒落して行きたいですよね。トレンドのミニバッグにも小さい小銭入れなら楽々納まってしまいます。
バッグも財布もコンパクトでスマートなのは、お洒落女子として一目置かれる存在に。軽く移動できる姿はスマートに見えるでしょう。カフェくらいであればもちろん手ぶらも可能ですよね。
冠婚葬祭の待ち時間に
冠婚葬祭の時には、バッグも小さいサイズになることが多いもの。長財布はもちろん、二つ折り財布でも入らないことがあるので、小銭入れが活躍しますよ。場所を選ばないシンプルで落ち着いたデザインなら、一つ持っているだけで慶事にも弔事にも使うことができます。
レディース手ぶら財布の小銭入れおすすめ7選
ゲンテン/トッカーレ キーリング付き小銭入れ
羊革を使用した柔らかく、しっかり手に馴染む小銭入れです。外装の被せ蓋を開けると、さらに小銭入れ部分にも被せ蓋があるので安心。キーリング付きなのも嬉しいポイントです。トレンドのグレージュカラーが、大人可愛くてオススメですよ。
ダコタ/リノ ガマ口小銭入れ
ガマ口好きにはたまらない、ぽてっとしたシルエットが可愛い小銭入れです。チェーン付きなので、手に提げて使っても、ハンドバッグに取り付けてもよし。チェーンは取り外しもできるので、使い勝手が広がります。
ボッテガ・ヴェネタ/イントレチャート ナッパ コインケース
短冊状にカットした革を編み込んで作った、ボッテガ・ヴェネタの代名詞とも言えるイントレチャートが、コインケースでも存分に楽しめます。小銭入れとは思えない、主役級のお財布で、存在感もバッチリ。ミニバッグに入れていつも持ち歩きたい逸品です。
フェラガモ/小銭入れ
フロント部分とジップにリボンが施された、女性らしい可愛い小銭入れです。カードスロットやポケットも複数あり、収納力も十分。こんなに可愛い小銭入れなら、ぜひメインの財布として持ちたいですね。
ペローニ/コインケース
ペローニのコインケースは、お洒落な馬蹄型。馬蹄型は男性人気の高いコインケースですが、立体的で丸みを帯びたデザインは女性にもオススメ。全く糸を使わずに仕上げるという高い技術と、高品質の革を使った頑丈な作りで、高級感がありつつも、取り扱いに必要以上に気を遣う必要はありません。
イルビゾンテ/コインケース(5412300241)
コインケースの王道、ボックス形の小銭入れです。財布の中身はどうしても減らせない、長財布が小銭ですぐにパンパンになってしまう、という人にオススメなのがこのボックス型。サブ財布として小銭はすべて別にすることで、長財布の形を崩さずスマートにできます。小銭がたくさん入るので、キャッシュ派の人にオススメです。
サザビー/HXE-01コインケース
大人のカジュアルブランドとして人気のサザビーにも、小銭入れがあります。サザビーのロゴが入ったシンプルで落ち着いたデザインで、他の持ち物とも合わせやすく、使うシチュエーションも選びません。背面にはポケット付きなので、ICカードだけ別に入れることができますよ。
まとめ
今まで男性が持つイメージの強かった小銭入れですが、小さいバッグを持つ機会の多い女性にこそ小銭入れは大活躍します。こうしてみるとレディース小銭入れも、種類が豊富でお洒落な物がたくさんありますね。一つ持っておくと、何かと便利ではないでしょうか。