お財布を新しく使い始めるときに、寅の日を選んだり、満月が良いなど様々な方法が存在します。
このような方法を使って、金運を上げるというのはほとんどの場合には費用ゼロ。投資をせずに行えるので少なくとも、その分だけでも気分はお金持ちになれるという点で非常に大切だと思うのです。
金運お守りを使ってさらに加速させよう
私がおすすめするのは、金運のご利益で有名な神社の「金運お守り」。最近お世話になっているのは、
山梨県の「新屋 山神社」の金運お守りです。
この神社は日本三大金運神社として知られ、著名人も訪れるというご利益間違いないところ。
お守りは色に光る綺麗なお守りで、持っているだけで富の気に包まれるような感覚があります。
よくおみくじについている金運アップのモチーフの小物を小銭入れやカード入れにというのも良いですが、お財布の形が変わったりお金に傷を入れることにつながったりします。
新屋山神社の金運お守りを見てみよう
今年1年お世話になる金運お守りをお見せしますね。
まずは片面ですが、こちらには山の神様である大山祇大神が描かれています。金運は見えない世界の神様からいただくのだなという実感が得られます。
また、神様の絵を持ち歩く機会ってなかなかないですよね。綺麗なカードですし、これを持っていれば金運以外からも守ってくれそうな存在感があります。
反対の面は山神社の名前と「金運上昇」「開運招福」の文字。そしてうちわのような絵。
この絵は浅間神社や「棕櫚(シュロ)の葉」がモチーフになっています。
金のマットな所に光る文字や絵が美しいですよね。
お財布のお守りの使用期限は?
金運お守りに限らず、神社でいただくお守りの期間は
基本的には1年間だと考えています。
というのもご利益自体は長く続くと感じるのですが、やはり年に1度くらいは直接参拝して1年の無事のお礼をしたいからです。その方が気持ちがいいという方は参考にしてみてください。
お礼の参拝をするという方は無理に遠くの神社へ行くよりも、近場の金運神社でお守りをいただいた方が良いかもしれませんね。
まとめ
今回は妻がちょうどお財布の交換タイミングだったということで、いつもお財布に入れて持ち運んでいる金運お守りを紹介しました。
金運で有名な新屋山神社ですが、評判どおり行ってみると豊かそうな方ばかり。やはりお金に縁のある人も集まるものなのだなぁと感じることができると思います。
是非参拝して、ご利益をいただけるように挨拶をしておくと良いと思いますよ。