Lutece(リュテス)の財布は職人さんの丁寧な出来栄え！口コミとオススメ財布紹介

職人の技術が詰まった革財布は、こだわりを感じられとても魅力的ですよね。

調べてみると日本にはひとつひとつ手作業ですべての工程を手掛ける素晴らしいブランドが、意外とたくさんあることがわかります。

今回はそのなかでも、とても魅力的なLutece(リュテス)の革財布を紹介します。実はこのブランドは、たった一人の職人さんによって作られているのです。

Lutece(リュテス)のお財布の口コミとオススメの商品を紹介します。

Lutece(リュテス)の財布とは？

画像：Mens Leather StoreのHP

Luteceは、ひとつひとつの作品を完全手作りにこだわった、日本の革財布メーカー。

商品はすべて、ブランドのオーナーでありレザーアーティストの高橋秀行氏によって作られるものとなります。そのため、オーダーを受けてから作り始める受注生産というお店なのです。

一人の職人さんが手掛けているということは、職人間の技量差がなく品質にバラツキがないということ。

それでありながら、手作りであるがゆえ二つとして同じものはありません。

丁寧な縫製も特徴

縫製には機械は一切使わず、ダブルステッチという製法で糸をクロスさせながら縫い上げられています。

複雑な縫製に加え、手縫いで力加減を絶妙にコントロールしているからこそ、強度が増し長く使い続けることができると評判です。

オススメ財布と口コミ

すべての工程を一人で手掛け、品質に高いこだわりが詰まったLutece。そのなかでも特にオススメの財布と、購入した方の口コミを紹介していきます。

マイネ×リザード　SPマネークリップ(小銭入れ付)

マネークリップらしく厚みは薄く仕上げていながら、機能性も高いのがLuteceのお財布。カード入れも小銭入れもついており、二つ折り財布と同じ感覚で使うことができます。

革にはパステルカラーのヌメ革として世界的に有名な「マイネ」が使用されており、明るく遊び心のあるデザイン。オシャレな男性にはピッタリです。

価格：42,900円（税込）

プエブロ×リスシオ　二つ折り財布

二つ折り財布の短辺部分は、切り口がなく革を折り曲げているのが特徴。つるんとした手触りになっているので、傷みにくいのが嬉しいですよね。

素材には2種類のイタリア製の革を使用し、また外装の革には和紙のように毛羽立たせている「プレブロ」が使われています。牛脂をじっくり染み込ませており、その艶は半永久的に続くといいます。メンテナンスができる方には特にオススメできます。

価格：55,000円（税込）

プエブロ×リスシオ　コインケース

扇子と同じ角度で開くように設計されたコインケースは、末広がりをイメージした縁起の良さと使い勝手の良さが売り。

コインケースにも和紙のような素材である「プレブロ」を外装に使っているので、他にはあまりない珍しい作りとなっています。

価格：16,500円（税込）

長財布【Lisse】 小銭入れあり

Luteceでは長財布も人気商品の一つです。楽天市場内では、“今一番売れている長財布”として1位を獲得したことも。

一見するとシンプルな長財布ですが、だからこそ手作業の技の見せ所。一枚布の丈夫さとコバの美しい仕上がりが引き立ちます。

価格：44,950円（税込）

リスシオ×プエブロ　マネークリップ(小銭入れ付)

マネークリップから、もう一つオススメの商品を紹介します。Luteceでは定番でもある、リスシオとプエブロを素材に使ったお財布です。

マネークリップには、和紙のような質感のプエブロを外装に使ったタイプもありますが、こちらはプエブロを内装に、そしてヌメ革のリスシオを外装に使うことで、より経年変化による色合いの変化を楽しむことができます。

価格：38,500円（税込）

まとめ

すべての工程を一人の職人さんが作っているLuteceの財布は、丁寧な手仕事と、センスの良さが魅力。手作りにこだわりたい人にオススメのブランドです。

品質にも妥協を許さないので、きっと満足したアイテムを手に入れることができるでしょう。