お金が欲しいという願いはあるけれど、なかなか入ってこないというときには考え方を少し帰るのがオススメです。
お金はお水のようなもの
お金は身体なら血液、地球ならお水のような存在と考えると良いでしょう。
身体の血液が流れていなければ、生命を維持することができないようにお金も流れを止めないように心がける必要があるのです。
お金が欲しいと思っているとき、実は手元にはお金があるにもかかわらず、貯金をもっと増やしたいというためにただ欲がっていないでしょうか。
不安のためにお金が欲しいというのは、お金を滞らせてしまうことになります。
入ってきたらしっかり使うことも必要
お金がなくなるから使えないとか、不安を抑えるために欲しがりすぎるというのは、心の状態から「貧乏」という状態です。
いくら1億円の貯金があろうとも、なくなる不安があるうちはお金持ちとはいえないのです。
自由に使えているという感覚、入ってきたお金を自分が楽しいことに費やすという状態になる事が大切です。
人の助けになるようなお金の使い方
お金を使うときには、誰かを助けるつもりになると良いでしょう。
それがたとえコンビニでおにぎりを買うというものであっても、コンビニで働く方、オーナーさん、会社、おにぎりを作っている工場の方、農家さんなど様々な人の利益につながります。
贅沢をしたいという自分の気持ちも大切にしながら、あなたが世の中のお金を回しているというイメージができることが大切なのです。
このように「お金を使うこと=社会貢献」と考えられるようになると、自然に扱えるお金の金額が増えてくるのです。
まずは、自分だけが得するような考え方を手放して、ゆっくりとお金持ちの考え方を見につけていきましょう。