- 1 40代の男性は他人からの見え方もポイント
- 2 40代男性にオススメのブランド
- 2.1 ETTINGER(エッティンガー)
- 2.2 Valextra(ヴァレクストラ)
- 2.3 HERMES(エルメス)
- 2.4 YUHAKU(ユハク)
- 2.5 danhill(ダンヒル)
- 2.6 FARO(ファーロ)
- 2.7 CamilleFourunet(カミーユフォルネ)
- 2.8 Berluti(ベルルッティ)
- 2.9 GLENROYAL(グレンロイヤル)
- 2.10 WARMTHCRAFTS MANUFACTURE(ウォームスクラフツ マニュファクチャー)
- 2.11 LOEWE(ロエベ)
- 2.12 Whitehouse Cox(ホワイトハウス コックス)
- 2.13 ソメスサドル
- 2.14 LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
- 2.15 MONTBLANC(モンブラン)
- 2.16 SIMPSON LONDON(シンプソン ロンドン)
- 2.17 CYPRIS(キプリス)
- 3 ブランド控えめで品質重視のお薦めブランド
40代の男性は他人からの見え方もポイント
40代になるとより責任のある役職につき、部下をたくさん抱える人もでてくるでしょう。40代というのは、見た目、能力、経済力にも差が出てくる年代。
重厚感のある財布や、スマートでエレガントな財布を持つと、部下からも一目置かれます。
しっかりと部下の心を掴むためにも、自分が憧れられる存在になっておかなくてはなりませんよね。
ここでは、重厚感のある財布から、特に40代の男性が持つべき革財布のブランドを紹介します。大人の魅力を引き立てるお財布が多いので、普通の革財布では物足りなくなっているアラフォーの男性にもオススメの個性的なお財布も紹介していきます。
40代男性にオススメのブランド
ETTINGER(エッティンガー)
英国王室御用達として知られるエッティンガーの財布は、スーツに合わせる為に考えられ、革を極限まで薄くしています。品がありスマートなエッティンガーの財布は、いつも以上にあなたを「出来る男」に演出してくれるはず。
Valextra(ヴァレクストラ)
イタリアのエルメスと称されるヴァレクストラ。それだけに、とても上質で高級なレザーを使用しています。シンプルでロゴなども一切ありませんが、V字にカットされたカード入れは大きな特徴。とても美しく、トレンドに敏感な男性はチェック必須です。
HERMES(エルメス)
もう説明の必要がないくらい誰もが知っているブランドですよね。女性用のバッグのイメージも強いですが、意外にも財布は男性の購入が多いです。人気の「ベアン」はHERMESの頭文字である「H」をベルトのバックルモチーフにしたデザイン。上品で大人の男性にこそ持って欲しい財布です。
YUHAKU(ユハク)
ユハクの財布を初めて目にした方は、その色彩の美しさに思わず目を奪われるでしょう。グラデーションのかかった財布は、一つ一つ手作業で複数の色を重ねてできるもの。落ち着いた色もあるのでビジネスシーンでも問題なく使え、人とどこか差をつけたいという方にオススメです。
danhill(ダンヒル)
ダンディーなアラフォー男性の定番、ダンヒル。創業は100年を越える老舗で、紳士向けでありながら比較的手の出しやすい価格帯です。シンプルで機能性と耐久性に優れており、あまりエイジングはしないのでこれぞビジネス用というのにふさわしい財布です。
FARO(ファーロ)
ファーロの財布はとにかく薄い!とても薄く繊細な作りの為、たくさん入れたい人には向いていませんが、スーツの内ポケットに入れるには一押しの財布です。せっかくスーツをスマートに着こなしていても、大きく膨らんだ財布を持っていたら台無しですよね。
CamilleFourunet(カミーユフォルネ)
クロコダイルやリザード等のエキゾチックレザーはカミーユフォルネを代表するレザー。しかしエキゾチックレザーは女性受けがあまり良くないのが難点・・・。そこを上品にセンス良く取り入れているところにカミーユフォルネの実力の高さが窺えます。普通のレザーには飽きているというアラフォー男性、いかがですか?
Berluti(ベルルッティ)
こちらもなかなかの個性派。カリグラフィーシリーズは財布のデザインとしては珍しいですね。上質な財布は当たり前。そんな中にも自分らしさが欲しい。そのような個性派大人男子には、ぜひベルルッティのカリグラフィーシリーズがオススメです。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
イギリスの革製品御三家の一つであるグレンロイヤル。ブライドルレザーのみに特化し、ブライドルレザー好きには外せないブランドです。外側はシンプルな作りでありながら、中のファスナー部分にはデザイン性があり非常におしゃれな一品です。
WARMTHCRAFTS MANUFACTURE(ウォームスクラフツ マニュファクチャー)
WARMTHCRAFTS MANUFACTURE(ウォームスクラフツ マニュファクチャー)のコードバンは国内のタンナーである新喜皮革のコードバンを使用。輝きが強くしっかりとした張りがあります。大容量でたっぷり収納できるので、鞄に財布を入れて持ち歩く方にオススメの財布です。
LOEWE(ロエベ)
ロエベの財布は主に牛革の中でも最高級の品質であるカーフレザーを使用。カーフレザーは生後半年未満の子牛を使用した革で、とてもきめが細かく落ち着いた質感です。ロエベのロゴがワンポイントで入っているタイプを選べば、厭味なく使えますよ。
Whitehouse Cox(ホワイトハウス コックス)
Whitehouse Coxはブライドルレザーを得意とするブランドですが、なかでもアラフォー男性にはオックスフォードブライドルレザーがオススメ。セレクトショップでも多く取り扱われているので、ご存知の方も多いでしょう。
わら模様を型押ししており、ザラザラした革の表面は男っぽさを演出してくれます。
ソメスサドル
ソメスサドルは北海道にある馬具メーカーです。馬具に使われる革は耐久性に優れ、丈夫でなければなりません。そんな馬具メーカーが使う革へのこだわりは財布にも。あまり知名度はありませんが、知る人ぞ知るブランドです。
LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
ルイヴィトンの財布となると高校生でも持っていたりして、高価なのに何だか安っぽい印象。しかしルイヴィトンの革は大変丈夫で上質なので選択肢に入れないのはもったいない!そこで40代男性向きなのは、一目でブランド物だとわかりにくいタイガ。落ち着いたデザインで周囲からの印象もいいですよ。
MONTBLANC(モンブラン)
筆記用具ブランドとして有名なモンブランですが、万年筆だけでなく革製品も作っていますよ。シンプルな中にモンブランのロゴもさりげなくあしらわれています。モンブランの万年筆は持っている人が多くても、財布を持っていたら通っぽいですね。
SIMPSON LONDON(シンプソン ロンドン)
イギリスはロンドンに工房を構える鞄メーカー。老舗タンナーの高級ブライドルレザーを使用し、英国王室にも認められる上品でおしゃれ男性にオススメのブランドです。こういうさりげないおしゃれができる男性は、一目置かれること間違いなしですよ。
CYPRIS(キプリス)
キプリスの高い技術と品質はもちろんですが、オススメしたいのがハニーセルというハチの巣状のカード入れを取り入れた長財布。財布を開いたときにカードが一目で見渡せます。レジでもたつくなんて絶対にしたくない大人の男性にぜひ。
ブランド控えめで品質重視のお薦めブランド
ブランドが目立ちすぎていやらしさが出るのは避けたいと言う方は、国産の上質でかつシンプルな革財布を作るメーカーのものがオススメです。
万双
万双の財布にはロゴが一切ありません。ロゴや飾り気が一切なくこれ以上にない程シンプルな作りは、持つ人を選びません。細部まで丁寧に仕上げられた作りで、ビジネス用として持つのにとても好感度の高い財布ですよ。
COCOMEISTER(ココマイスター)
まだまだ新しいブランドでありながら、紳士用の財布としては外せない存在となっているココマイスター。スマートで上質な革を使用した財布は、女性が男性に持って欲しい理想のブランドです。40代のあなたはぜひコードバンを手にしてみて。
GANZO(ガンゾ)
国内の老舗ブランドとして外せないのがガンゾ。国産の高い技術と上質の革を使用したガンゾのコードバンは、誰が見ても一目で質の高い財布であることがわかるはず。もう中堅とは言っていられない40代の男性、どこで出しても恥ずかしくない財布を選ぶことは大事ですよ。